白内障手術の基礎知識
白内障とは
白内障は、目の中でレンズの役割をする「水晶体」が濁ることで、視界がかすんだり、まぶしく見えたりする病気です。加齢が主な原因で、80代ではほぼすべての方に何らかの white内障の変化がみられます。
手術の流れ
- 濁った水晶体を超音波で砕いて取り除く(水晶体乳化吸引術)
- 取り除いた部分に人工の眼内レンズ(IOL)を挿入する
- 多くの施設で日帰り手術に対応しており、片眼あたり10〜20分程度が目安
眼内レンズの種類
- 単焦点レンズ:ピントが合う距離が1か所。保険適用。
- 多焦点レンズ:遠近両方にピントが合いやすい。多くは自由診療または選定療養。
- 乱視矯正(トーリック)レンズ:乱視が強い方向け。
費用の目安
単焦点レンズ・保険診療の場合、片眼あたり自己負担額はおおよそ1.5万〜5万円程度(自己負担割合による)。多焦点レンズは施設・レンズの種類により片眼30万〜80万円程度と幅があります。正確な金額は各クリニックにご確認ください。
このページの内容は一般的な情報提供を目的としたものであり、個別の診断・治療方針を示すものではありません。症状や治療については医師にご相談ください。